更年期障害

更年期障害に漢方は効く? 有酸素運動で更年期障害は解消できる?

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40代、50代と年齢を重ねてくると、更年期障害に悩む人も増えます。
イライラが治らない、何にもやる気が起きない、疲れが取れない……など、さまざまな不調を感じるようになりますよね。

そんな更年期障害とは、どのように向き合えば良いのでしょうか?
たとえば漢方が効くのか、運動で改善できるものなのか、考えてみましょう。

更年期障害

更年期障害に漢方は効く?

中高年になって女性だけでなく男性も感じることのある更年期障害、次のような不調が現れます。

  • イライラ
  • 不安
  • ほてり
  • 冷え
  • 肩こり
  • 頭痛
  • 食欲不振
  • 吐き気
  • むくみ
  • 肥満
  • 痩せ

など、本当に幅広く症状が存在します。
そんな更年期障害を感じ始めた際に漢方は効くのでしょうか?

更年期障害と漢方自分の不調に合った漢方と出会えると、不調から改善される確率も高まると言われています。
以下、更年期障害に効くとされている漢方を紹介するので、参考にしてみてください。

漢方を専門に扱っている薬局もあるので、そちらで自分の不調を相談してみると、より自分にぴったりな漢方を見つけてくれるでしょう。

  • 加味逍遙散(かみしょうようさん)…のぼせや肩こり、疲れやすいといった更年期障害を改善してくれる漢方。
  • 五積散(ごしゃくさん)…冷えや頭痛の症状を感じている時におすすめの漢方。
  • 当帰薬散(とうきしゃくやくさん)…体が弱い、貧血や冷え、むくみなどの症状が出ている時におすすめの漢方。
  • 桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)…体の冷えに効果が期待できる漢方。冷えのぼせにも良いので、女性で冷えを感じている人に選ばれている。

漢方は毎日続けていると体の調子が良いという人もいます。
いろんな対策を施しても不調が改善されない場合には、漢方を試してみるのも良いでしょう。

更年期障害の改善に有酸素運動は効果的?

更年期障害と運動運動不足の人が多い現代、適度に体を動かして更年期障害から開放されましょう。
いきなり激しい運動は続けることが難しく、疲れを感じてしまうので、簡単にできる有酸素運動も試してみてください。

「有酸素運動」と聞くと、ジムなどで行う激しい運動を思い浮かべる人も多いでしょう。
すると「有酸素運動はつらい・・・」というイメージにつながるかもしれません。

しかし、それほど激しくつらい運動を行う必要はありません。
自分でタイミングを決めて、1日のうちわずかな時間、運動するだけで効果があるのです。

特に、有酸素運動のなかでもウォーキングなら、誰にとってもやりやすい運動でしょう。
そんなウォーキングのポイントは、主に以下の3点です。

  • 早足で歩く
  • 大股で歩く
  • 1日30分歩く

実際にジョギングやウォーキングなど運動が更年期障害に有効、という研究結果が出ています。
今、更年期障害の症状を感じている人も、気軽に試すことができるでしょう。

また、家の中でストレッチを行うことも、更年期障害に対して効果的です。
1日のうち、わずかな時間でも体を動かすこと。有酸素運動を行うことが大切ですね。

更年期障害対策の運動、筋膜との関係は?

更年期障害では自律神経の乱れも影響して、体に不調が現れることがあります。
この自律神経のバランスを保っていくためには、筋膜の存在が欠かせません。筋膜の状態を改善すれば更年期障害も改善できると言われています。

体の不調は筋肉のアンバランスが原因の1つと考えられます。
筋肉のアンバランスは筋膜の癒着によって生じている場合があり、そこで筋膜の癒着をはがすことが重要です。
筋肉のバランスが保たれていると血行不良にも悩むことなく、過ごせます。

更年期障害は血行不良によっても生じています。特に女性は筋膜をコントロールしておくことで、筋肉を正しい位置に戻すことができ、更年期障害も和らげることが可能です。

更年期障害と筋膜

血行を促進して健康的な体を維持するには、筋肉と筋膜も欠かせないのです。
適度な運動を続けていると、筋肉を動かすことができるので筋膜の癒着を予防できます。
その結果、血行が促進され更年期障害として現れることのあるさまざまな症状を解消していくことが可能です。

実際に更年期障害を抱えている人の中には、運動不足に陥っている人が多いです。
そこで体を動かすと気分が晴れてストレス軽減、更年期障害による不調の改善につながります。

激しい運動は苦手という人も、部屋の中でできる簡単な運動であれば、毎日の日課にして続けられるでしょう。
習慣にすると更年期障害に悩まずに、毎日快適に過ごせるようになります。

更年期障害に悩まないために・・・

更年期障害が原因で起こる不調を改善してくれるもとして、漢方は効果的な方法のひとつです。
どんな不調が現れているかを確認し、それに合った漢方を服用することで更年期障害の不調を和らげることが可能です。

また、自分に合った運動を始めてみましょう。
たとえばウォーキングやストレッチは比較的取り組みやすい運動の1つで、実際にやってみると普段動かさない筋肉が動き、気持ちがいいものです。
こうした運動を取り入れながら筋膜の癒着をはがすことで、全身の血行が促進され体の不調から開放されます。

その結果、より更年期障害に悩まずに過ごすことができるでしょう。

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