妊活

不妊でお困り方が妊活中にやるべきこと・やってはいけないこと

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妊活中の方がやってはいけないこととは?不妊でお困りの方で妊活中という人が、とても増えています。
「妊活」という言葉が言われるようになったのはここ数年ですが、それだけ不妊で悩んでいる人が増えているということも示しています。

妊活中の方は、特に冬の過ごし方に注意をしないといけません。
そこで、寒い季節にやってはいけないことと対策を解説します。

不妊で悩んでいる人が寒い季節にやってはいけないこと

不妊で悩んでいる人が寒い季節にやってはいけないこと、そのなかで最も大事なのは、体を冷やさないことです。

赤ちゃんを自然に授かるためには、体の内側から温かい状態にしておく必要があります。
そこで、体を冷やすことは厳禁です。

生足で過ごす、手首や足首など温めたい箇所を露出している、お風呂はシャワーだけで湯船には浸からない、冷たい飲み物や食べ物が好きでよく口にする・・・など、体を冷やすような行動には注意したいですね。

体を冷やすと病気にかかりやすい体になると言いますが、これは妊娠にも影響します。とにかく体を冷やさないことが大事なのです。

冬の妊活、こんなことに注意してみよう

冬は一段と寒さが厳しくなるため、体で感じる寒さも強くなります。
そこで、冬の妊活においては以下の点に注意して過ごしてください。

    • 体を温める食べ物や飲み物を選ぶ
    • サプリメントを活用する
    • お風呂ではちゃんと湯船に浸かる
    • しっかり防寒して体を温める

体を温める食べ物や飲み物を選ぶ

体を冷やさないようにするためには、日々の食事にも注意が必要です。そこで、体を温めてくれる食べ物や飲み物を選ぶようにしましょう。

野菜については、夏野菜は体を冷やすので、冬野菜を積極的に食べる、飲み物は常温かホットのものを。
炭水化物も、白いものは体を冷やしやすいので、雑穀米やそばなどを意識して食べてみる・・・などの方法を取ってみましょう。

妊活中に雑穀米を食べると体を温めてくれます体を温める食べ物としてよく玄米も勧められますが、玄米は食べ方を間違えると腎臓に負担がかかるため、雑穀米のほうがベターです。

根菜類や香味野菜を毎日の食事に取り入れると、体がぽかぽか温まります。
香味野菜に含まれるしょうがや唐辛子を料理に使うとアクセントにもなるので、食事を楽しむことができるでしょう。

サプリメントを活用する

妊活では、体を温めてくれる食べ物を摂取するだけでは足りない場合があります。
身体作りのためには口から摂取する栄養だけでなく、サプリメントを取り入れることも重要です。

現代女性の多くは、若い頃に「食べないダイエット」や「代替えダイエット」などを行っているために、身体にとって必要な栄養素が足りていません。

そこで妊活に取り組むのであれば、身体を根本的に作り直すことも検討したほうがいいでしょう。そのためのサプリメント活用でもあります。

お風呂ではちゃんと湯船に浸かる

妊活中はお風呂でも湯船につかりましょうお風呂に入る時、冬は体をしっかり温めるためにちゃんと湯船に浸かりましょう。湯船に浸かることで心身ともに疲れを癒すことができリラックスできます。
お湯の温度は38℃~40℃くらいがベストでしょう。体が芯から温まる温度に設定すると、湯上りも快適に過ごせます。

ゆっくり湯船に浸かることで自律神経の中の副交感神経が優位に働きます。
血管が拡張し血流も良くなるので、冷えている体にもおすすめです。
熱すぎるお湯は反対に交感神経を優位にしてしまうので、適温を守るようにしましょう。

しっかり防寒して体を温める

冬は寒い日が続きます。そこで、外出するときだけでなく、室内でも暖かい格好をしましょう。

特に、首元や手首、足首といった部分をしっかり温めましょう。靴下は厚めにする、手袋をする、首元が隠せる服を着るといった対策をすると、体が寒さを感じずに済みます。

筋膜リリースで冷え知らずの体になろう

妊娠したいと妊活をしている人は、体の冷えを取って温めることが何よりも大事です。
その冷え対策は日々の食事や入浴方法、生活の過ごし方だけでなく、今話題の筋膜リリースでも改善できます。
以下の筋膜リリースを実践して、冷え知らずの体になりましょう。

  • 足裏の筋膜リリースで冷え性改善
  • ふくらはぎの筋膜リリースは、むくみも解消できる
  • フォームローラーを使った方法でも冷えは改善できる!

足裏の筋膜リリースで冷え性改善

まずは、冷えを感じやすい足に対する筋膜リリースになります。足裏を刺激して、血流改善を図ります。

  1. 立った姿勢で、かかとは床につけて足の指を曲げた時にできるシワの中央部分(湧泉というツボ)にボールをセットする。
  2. 息を吸って、吐く時に体重をかかとから湧泉に移すようにする。ボールを踏むような感じで。
  3. 次に息を吐きながら元の体勢に戻っていく。
  4. この動きを5回~10回繰り返す。

足裏のツボが効いていると実感できる筋膜リリースによって、足先からじんわりと温まってくるのが実感できます。

ふくらはぎの筋膜リリースは、むくみも解消できる

続いて、ふくらはぎの筋膜リリースを紹介します。ふくらはぎの筋膜リリースは冷えだけでなくむくみの解消もできるので、ぜひ毎日実践してもらいたいです。

  1. 両手にボールを1つずつ持つ。
  2. 座った姿勢で片膝を立てて、ふくらはぎの両側を裏側からポコポコと叩く。
  3. これを1~2分続ける。

これでふくらはぎの冷えとむくみを取り除くことができます。ボールを持ってポコポコと叩くのがポイント。やり方は簡単なので、一度やってみてください。

フォームローラーを使った方法でも冷えは改善できる!

妊活中の運動に役立つフォームローラーふくらはぎが温まると、体全体の血流改善につながります。そんなふくらはぎの筋膜リリースには、フォームローラーという道具を使って行う方法もあります。
1つあれば重宝するフォームローラー、ふくらはぎにはこんなふうに使ってみましょう。

  1. 両手を体の後ろにつき、フォームローラーの上に片方のふくらはぎを乗せて座る。
  2. もう片方の膝は立てておき、両手を使ってお尻を持ち上げる。
  3. お尻を前につき出すようなイメージでフォームローラーの上でふくらはぎを転がす。
  4. フォームローラーが太ももの中心まで来たら、徐々にまたふくらはぎの位置にまで戻ってくる。
  5. ここまでの手順を5回繰り返して1セットとし、両足で3セットずつ行う。

ふくらはぎをフォームローラーで転がすことで、疲れた足元をすっきりさせてくれます。1日の終わりのリラックスタイムに行うと、血流も良くなるでしょう。

妊活は自分自身の身体作りから!

筋膜リリースの観点から言えば、不妊には内臓の筋膜癒着による、血流低下と内臓の機能低下が大きく関わっています。

内臓の筋膜癒着が起こっていると、子宮・卵巣・卵管の動きもよくないはずです。

上記のポイント以外では、まずお水の摂取はマスト。
最近は身体に水分が足りていない女性も多く、それも血流低下の要因のひとつです。
また、日頃から適度に身体を動かしてください。
1日30分でも構いません。早足・大股でウォーキングすることをお勧めします。

「妊娠する身体」とは、適度に肉付きがよく、筋肉の質もいいもの。
さらに体力がないと、妊娠しても出産にこぎつけるのが難しくなる可能性もあります。

 

本当の妊活とは産後までの状態を考えることです妊活とは、妊娠することだけではありません。
妊娠~妊娠継続~出産~産後の状態まで考えるのが、本当の妊活です。
そのためにも、まずは自分自身の身体作りから行ってみてください。

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