妊活

年代別妊活のポイント~20代・30代・40代で妊活はどう違う?

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近年、妊活を始める人が増えていますが、人によって始める年齢や年代は違います。

女性の体は、20代、30代、40代で大きく異なります。
その体の変化は妊娠にも影響を与えるので、妊活を行う際には、年代に適した方法を取りたいですよね。
そこで、年代別におすすめの妊活方法を紹介しましょう。

妊活 年代

20代の妊活のポイント

20代は、まだまだ卵子の数も多いときです。
そこで、すぐに不妊治療に進むのではなく、日頃の生活を見直して妊娠しやすい体作りを始めましょう。
日常生活では、以下の点に気をつけて過ごしてみてください。

  • 体を冷やさない
  • ストレスを溜めない
  • 自炊をして食べ物に気をつける

体を冷やさない

冷え性だと感じている女性も多いと思いますが、体が冷えると全身の血行が悪くなります。
その結果、栄養が行き届かなくなり、生殖機能も低下してしまいます。

女性ホルモンの分泌量の低下やホルモンバランスの乱れも招くため、排卵や着床がうまくいかなくなることがあります。
体の冷えから妊娠しにくくなってしまっている恐れがあるので、おしゃれに敏感な20代であっても体を冷やさないように意識して過ごしたいですね。

ストレスを溜めない

ストレスはさまざまな病気の引き金になると言われていますが、妊娠する確率も下げてしまいます。

20代というと仕事や人間関係で悩みを抱えがちな年代です。
うまくいかずに悩んでしまうことも多く、知らないうちにストレスを溜めている人も多いでしょう。

ストレスを溜めていると、妊娠する確率も下がっていくので危険です。
なかなか妊娠しないという思いがストレスになるケースもあるので、焦らず過ごすようにしましょう。

妊活 20代 ストレス

自炊をして食べ物に気をつける

20代というと、友人と外食する機会や飲み会などが多いでしょう。
自炊をして栄養バランスのとれた食事を食べるということは少ないと思います。

そんな中で妊娠したいと考えているときには、自炊を心がけ、体に良いものを食べるようにしましょう。
体を冷やさない食材を料理に活用して、肉や魚、野菜などをバランスよく食べられるようにメニューを工夫すると、妊娠する確率も自然と上がっていきます。

30代の妊活のポイント

続いて、30代ではどのように妊活をしていくとよいのでしょうか?
20代と同じようにポイントをまとめました。

  • 太り過ぎも痩せすぎもNG
  • あったかレシピを心がけ、気持ちに余裕を持とう

太り過ぎも痩せすぎもNG

30代になると20代の頃のように代謝が活発ではなくなります。
その関係で、ちょっと油断していると太ってしまったり、過度なダイエットによって痩せすぎになってしまう場合があります。

このような太り過ぎや痩せすぎは、どちらも妊活をしていく上でNGとなります。
標準的な体型を維持、健康に過ごせるよう、日々の食事や運動などには気をつけましょう。

あったかレシピを心がけ、気持ちに余裕を持とう

20代に引き続き、30代の妊活においても体を冷やさないように注意したいですね。
そこで、あったかレシピのレパートリーを増やして、いつも体を温めておきましょう。

体を温めてくれる食材には、土の中で育つ野菜が挙げられます。
野菜を上手に活用しながら、体の芯から温まることのできる料理を食べて、妊娠しやすい体にしていきましょう。

妊活 30代 食事 野菜

また、30代は20代の頃より少しずつ気持ちに余裕が出てくる人も多いでしょう。
仕事面では責任を持つことが増えますが、その分充実しており、私生活では少しゆとりも出てくくる時です。

そんなときはパートナーとゆっくり過ごしたり、会話をする時間を増やすなど、お互いを見つめ直すことができます。
そうして、心に余裕を持ちながら妊活に励むことで、より自然に赤ちゃんを授かることができるでしょう。

40代の妊活のポイント

40代になると、20代や30代に比べて、妊娠する確率がぐっと下がります。

30代の頃と同じ妊活の方法では、なかなか妊娠できないというケースも出てきます。
そこで、20代や30代の頃の妊活内容と同じことを続けながら、妊娠しても出産にリスクが伴う恐れがあることや妊活はうまくいかなくて当たり前といった気持ちを持って過ごすことが大切です。

出産には適齢期があるため、40代では妊娠する確率はどうしても下がってしまいます。
そんな中でも妊活に励んでいる人はいるので、生活リズムを崩さないようにしながら妊娠しやすい体作りを行っていきましょう。

特に40代の妊活では、卵子の質を高めるために、睡眠時間の確保や適度な運動、体を温める、のんびりと過ごす時間を増やすといったポイントがあります。

妊活 40代 睡眠
また、カリウムを豊富に含む生野菜や果物を積極的に食べると、卵子の質を高めてくれます。

40代になったら卵子の質を高めるためのポイントも把握しながら、引き続き妊活を続けてみましょう。
そして、出産や流産のリスクなどもしっかり理解しておきましょう。

このように、年代によって妊活の内容は少しずつ変わってきます。
卵子の量や質も年代と共に変わっていくので、自分の年齢や体のことを理解した上で妊活をしてみましょう。

また、どの年代にも共通している部分になりますが、喫煙の習慣はできるだけ早く止めましょう。
タバコは妊娠する確率を下げる存在となります。
タバコは卵子の質を低下させ、不妊を招く要因になるということが研究でも明らかになっています。妊娠したいと思っているのなら、夫婦共に禁煙をしましょう。

妊活には焦りは禁物です

妊活を始める人が増えている中で、年代に応じて方法を変える必要も出てきます。
年齢と共に体は老化しており、卵子や精子の質も低下しているからです。

そこで、妊活を行う上で最低限守りたい生活リズムに加え、年代によって過ごし方を意識してみましょう。
20代では規則正しい生活に食生活を意識すると良いですし、30代になると心に余裕を持って過ごすようにしたいですね。

最後に40代では、出産に関するリスクも理解した上で、パートナーと話し合う時間を作るようにしたり、基本の妊活スタイルを崩さないように心がけてみましょう。

妊活 40代 パートナー

妊活は、焦るとうまくいかなくなってしまいます。
パートナーと会話をする時間を作り、お互いの体のことを理解して妊活に励みましょう。

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