冷え対策

寒い冬の冷えが大きな悩み・・・原因と筋膜リリースでの対策とは?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

冬は外の気温がぐっと下がり、体が感じる寒さも増します。特に、体が冷えてしまっていると余計に寒さを感じるものです。
少しでも温かく快適に過ごせるように、冬の冷えの原因を知って対策を始めましょう。
食べ物や生活習慣だけでなく、筋膜リリースにも注目してみることで体を温めることができます。

女性にとって大きな悩み・冷えの改善には何が効果的?

冬の冷えの原因は?

冬本番になってくると、外はだんだん寒くなっていきます。
服装も厚着になっていきますが、いくら温かくしても体が芯から冷えていると感じる、手足が凍るほど冷たいという冷え性の症状で悩んでいる人も多いでしょう。
では、冬の冷え、原因は何なのでしょうか?

  • 体内で熱が作られない
  • 熱が奪われてしまっている
  • 熱を全身に届けられない状態に陥っている

体内で熱が作られない

寒くなると、過ごしやすい時期に比べると体内で熱を生成しにくくなります。外の冷たい空気も影響して、体内はどんどん冷えていってしまいます。
そんな冷えは、体内で熱が作られないという点が関係しています。

男性よりも筋肉が少ない女性は冷えが怒りやすい体内でしっかり熱を生成できないというのは、筋力の低下による影響もあります。実は、熱は筋肉の中で作られているものであり、筋力が低下すればするほど熱が生成できなくなってしまうのです。

冷えを感じるのは男性よりも女性に多いですが、これは筋力量も関係していたのです。

一般的に男性より女性の方が筋力量は少なく、さらに日頃の運動不足やダイエットなどによって筋力量がさらに低下し、体に冷えを感じるようになるのです。

熱が奪われてしまっている

体で冷えを感じる場合、体内の熱が奪われてしまっている恐れもあります。
冷えを感じると運動量が低下するので、汗はかかなくなります。その結果、体内には不要な水分が溜まっていき、体温を低下させます。
日々の過ごし方によって、体の熱を奪われてしまっている可能性があるということも知っておきましょう。

熱を全身に届けられない状態に陥っている

熱というのは、血液によって全身に届けられています。しかし、何らかの原因により血行が悪くなると、熱は思うように全身に届けられなくなります。
その結果、体は冷えを感じ、体温も下がっていきます。

血行が悪くなる原因としては、ストレスによる自律神経の乱れや暴飲暴食、入浴方法などの住環境によるものが考えられます。
冷えを感じているとき、日頃の生活環境にも目を向けることが大切です。

冬の冷えの原因としては、上記3つが挙げられます。
自身の冷えの原因が何なのか、今の生活を振り返ってみましょう。

冬の冷え対策に筋膜リリース

体が感じる冬の冷えは、原因を追究しつつ対策を始めたいですね。
筋力の低下も冷えの原因として大きく、実際に現在運動不足と感じている人も多いはず。そこで筋膜リリースで冬の冷え対策を始めてみましょう。
冷え対策として有効な筋膜リリースは、血流やリンパ節に直接影響してくれるのがポイントです。
腕やふくらはぎ、太ももにおいて簡単に実践できる筋膜リリースを紹介します。

  • 上腕から手首にかけての筋膜リリース
  • ふくらはぎの筋膜リリース
  • 太ももの筋膜リリース
  • 背中の筋膜リリース

上腕から手首にかけての筋膜リリース

上腕から筋膜をはがしていくのも効果的上腕三頭筋から手根屈筋(しゅこんくっきん)という部分を中心に、筋膜リリースを行います。

手のひらを下にして、片腕をまっすぐ伸ばし、脇の下にポールを置き圧迫します。
このポールを少しずつ手首の方にずらしながら、それぞれの部位を10秒ずつ刺激します。
痛みというよりは筋が伸びている気持ちよさを感じながら実践できる筋膜リリースなので、やり方を知っておくと楽しくできます。

ふくらはぎの筋膜リリース

続いて、ふくらはぎの筋膜リリースです。冷えを感じる場合、下半身が冷たくなってしまっているケースも多いでしょう。

ふくらはぎもケアが必要な部位のひとつそこで、ふくらはぎは腓腹筋(ひふくきん)という部分を中心に刺激していきます。ふくらはぎは血液を心臓に送り込むという重要な役割も持っているので、しっかりほぐしておきたいですね。

床に片肘をついて下半身は力を抜き、リラックスした状態にします。
ポールをふくらはぎの下に置き、圧迫していきます。
そしてポールをちょっとずつずらしながら1箇所を10秒間刺激します。
このふくらはぎの筋膜リリースはむくみやだるさを感じている時にもおすすめの方法です。ぜひ定期的に実践して、血液を循環させましょう。

太ももの筋膜リリース

ふくらはぎの次に紹介するのは、太ももの筋膜リリースです。
太ももと股関節も重要なポイント太もも内側にある内転筋という部分を刺激して、血流アップを図ります。この部分は大動脈が通る大事な場所でもあるので、筋膜リリースでほぐしておきましょう。

まず腹這いの体勢になります。
次に片膝を曲げて、股関節あたりにポールを置きます。
その後ポールの位置をちょっとずつずらしながら、各部位10秒ずつ刺激します。
左右の足で順番に行いましょう。

背中の筋膜リリース

体の冷えを改善してくれる筋膜リリースには、背中に対するものもあります。
背中の上部にある大円筋という部分を刺激するのがポイントです。

仰向けになり背中の上部にポールを当てます。
そのまま圧迫しながらちょっとずつずらしていき、痛気持ちいいと感じる場所を中心に圧迫していきます。
この背中の筋膜リリースは肩こりや猫背、姿勢の改善にもつながるので、毎日実践してみてください。

背中の筋膜リリースなど難しい部位はプロにご相談を

このように、全身の部位において筋膜リリースは実践できます。
今回ご紹介したのは、冷えにおすすめの筋膜リリースなので、寒い冬にはぴったりではないでしょうか。
毎日体が冷えて困っている、何をしても体が温まらないという人は筋膜リリースを始めましょう。

筋膜リリースで体を内側から温めましょう!

冬、体が冷えを感じると何をするのも億劫に感じてしまいます。朝起きるのもつらいですし、外で活発に動くことはなくなるでしょう。
これは運動不足を招き、さらに冷えを悪化させることにもつながります。
そこで、体の冷えの原因を知り、手軽にできる筋膜リリースを始めてみましょう。
ポールと場所さえあればできるので、テレビを見ながらリビングで実践することも可能です。
そして、ぜひ続けることを目標にしてみてください。そうすることで体が内側からぽかぽかしてきます。

ただし、筋膜リリースで注意しておきたいのは、「ワンポイントだけでは、カラダのバランスが崩れてしまうことがある」ということ。
体が健康に美しくなるためには、筋膜リリースは効果的です。気になる方は、ぜひ専門家にお問い合わせください。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。