自律神経改

「だるい・・・」「やる気が出ない・・・」の原因は自律神経の乱れ!? カラダのプロが教える3つの改善法

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自律神経を整えるためには、脳脊髄液の停滞を解放・背骨のねじれを整える・胸郭を広げることが重要です。

「眠りが浅くて・・・」「やる気が出ない・・・」「ホルモンバランスが崩れて・・」
こんなお悩みをお持ちの方、意外と多いのではないでしょうか?
私たちの体は、自律神経の働きで動いています。
ひと度自律神経のリズムが乱れると起こるカラダと心の不調。
自分では何が原因で乱れてしまうのか?
分からないこともありますね。
なぜ自律神経は乱れてしまうのか?
カラダの仕組みから見た原因と3つの解消方法をお伝えします。

自律神経の乱れの原因

● 脳脊髄液の停滞
● 背骨のねじれ
● 胸郭が閉じる

● 脳脊髄液とは?

脳と背骨のいちばん下まで走る脊髄を包んでいる体液のことです。
脳の部分がおたまじゃくしの頭と想像して見てください。
おたまじゃくしの尻尾の部分が脊髄を通り
仙骨部分が尻尾の先端になります。
体の中心を通っているのです。

● 脳や神経に栄養を送る
● 老廃物を排出する役割
● 脳や脊髄の中にある神経の新陳代謝を助ける

聞きなれない言葉ですが、脳脊髄液の重要性をご理解いただけたでしょうか?
自律神経は脳内にある視床下部から指令を出します。
脳脊髄液の停滞により指令がうまく伝達できない状態
引き起こしてしまうのです。
それにより自律神経が乱れカラダと心に
不調を引き起こしてしまうのです。
*脳脊髄液は足りなくても、多過ぎてもだめです。

● 背骨のねじれ

猫背・巻き肩・そり腰など、姿勢の悪さ仙骨の歪みが起こります。
これにより背骨も捻れ、どんどん姿勢が悪くなります。
仙骨の歪みで悪くなった姿勢。
自律神経にも悪影響を及ぼします。

● 肩こり・腰痛
● 不眠・過眠など睡眠障害
● 食欲不振
● 動悸・息切れなど
● 冷え・血流低下

姿勢の悪さは体に影響が大きいのです。
呼吸の浅い状態・内臓の冷えなどが起こり
血液で酸素・栄養を体に運ぶ力が鈍くなります。
そして酸欠状態になり体の機能低下の状態になり
自律神経の乱れを引き起こしてしまいます。

● 胸郭が閉じる

皆さんは深呼吸できますか?
おへその下指三本の位置にある丹田に
大きく息を吸い込むことができるでしょうか?
実は深呼吸が自律神経に大きく関わるのです。

● 腹式呼吸ができない
● 手足が冷たい
● 口呼吸している
● 猫背・巻き肩の姿勢

胸郭が閉じていると、呼吸が非常に浅くなります。
呼吸が浅くなるということは、血液によって体じゅうに運ばれる
酸素と栄養が不足するということです。
体と脳に酸素不足を起こしているのため、自律神経が乱れてしまうのです。

 

自律神経を整える重要な3つのこと

自律神経の乱れを改善するには
「リラックスして」「睡眠を十分にとって」「軽い運動をして」と
インターネットや雑誌などでよく目にすると思います。
自律神経が乱れている場合、リラックスしたくても
中々できなかったり、眠りたいけど熟睡できなかったり・・・
自分ではコントロールできないことがありませんか?
ここでは体の機能を正常に改善して
自律神経の乱れを整える3つの重要なことをお伝えします。

● 脳脊髄液の流れをスムーズにする
● 背骨のねじれを解消する
● 胸郭を広げる

● 脳脊髄液の流れをスムーズにする

まず、脳をお豆腐だと想像してください。
スーパーで売っているお豆腐はパックに入り
水の中に浮いていますね。
この状態が脳脊髄液に守られている脳なのです。
パックの中のお豆腐に水が足りなかったり、ほとんどなかったら?
硬くなってしまいます。
自律神経を整えるためには、この水=脳脊髄液が必要なのです。
脳脊髄液が流れ始めと・・

● 緊張が解ける
● 体が元気になる
● 視野が広くなる
● 頭痛や肩こりがなくなる など

筋膜の癒着により停滞していた脳脊髄液を
筋膜リリースで解放することで
脳内にある視床下部からの伝達が機能し始めて
体は前向きに変化を始めます。

● 背骨のねじれを解消する

姿勢の悪さは仙骨のねじれを引き起こします。
実は、このねじれが自律神経に影響を与えているのです。
仙骨のねじれにより、骨盤が歪み→内臓下垂が起こり→血流の低下を引き起こします。
骨は周りを囲んでいる筋肉で動きます。
筋膜リリースで筋肉を包み込む筋膜の癒着を解放することで
背骨のねじれは解消します。

● 内臓機能の向上
● 血流アップ
● 呼吸が深くなる など

自律神経が乱れ始めると、体は前へ前へと傾斜しがちです。
それが猫背・巻き肩になり、なんとなくやる気が出ない状態や
心も塞ぎがちになります。
自律神経を整えるためには、背骨のねじれ=姿勢を正し
下向きではなく、前を向いて歩く・座るなどの行動が大切ですね。

 

● 胸郭を広げる

自律神経が乱れると呼吸は浅くなり肩で息をします。
本来の腹式呼吸ができない状態です。
それは胸郭が閉じ肋骨・横隔膜の可動域が狭いということです。
胸郭を広げるためには・・・

● 前鋸筋の筋膜癒着の解消
● 大円筋の筋膜癒着の解消
● 僧帽筋の筋膜癒着の解消
● 肩甲骨の筋膜癒着の解消

筋膜リリースで丁寧に筋膜癒着を解消することで
非常に可動域があがります。
自律神経を整えるためには、絶対欠かせないことです。

 

 

自律神経失調症と言われて15年間 苦しかった時期があったからわかること

これは私自身の体験談です。

「自律神経失調症ですね」と言われたのは25歳の時。
あの頃はそんなに大袈裟なことだとは知らなかったのです。
寝汗・眠れない・・・
心配事があると心臓が早鐘のようにドキドキする
だるい・落ち込む・・・・
電車に乗れない・・・
食欲がなく、食べたいのに食べれない状態・・・
25歳の頃、精神的なストレスで襲ってきた
訳のわからない症状に、毎日不調を感じていました。

そして・・・自律神経の影響を知ったのは32歳の時です。
内臓破裂で生死の堺を彷徨った時に、
術後の経過が非常に悪く、なかなか退院できなかったのです。

熱が出ると微熱でずっと下がらない・・
体がだるくて仕方ない
いつも緊張している
人に何か言われているのでは?と不安になる・・・
そして眠りが浅く朝から気持ちが沈み重い体。

生きていることが苦痛になったり・・・

これが全て自律神経の影響だったのです。

本を読み漁り自律神経について調べました。
「リラックスしましょう」
「睡眠は十分に」
「軽い運動もしましょう」
と書いてありました。

しかし自律神経が乱れると、リラックスしたくてもどんな時が
リラックスしているのか?わからない・・・
集中力が継続しない・・・
眠っていても熟睡ができない、なぜなのか?
軽い運動をしても、その後疲労感がどっと襲ってくる・・・

毎日こんな状態で、本で読んだことを実行しようとしても
できない自分に落ち込んでしまう繰り返しでした。

多分・・何も知らなければ、それが自分の性格だ!とか
自分はこうなんだ!と思っていたかもしれません。

自律神経を整えること=体を大切にすることが
いかに大切か!病気をして自分を見つめて
ようやくわかった気がしました。

そして筋膜リリースという施術を受けて
「体が軽くなり」
「冷えがなくなり」
30代の頃より50代の今の方が元気です。
体と心は繋がっていると確信しました。

私の経験談からですが
自律神経を整えるためには
自分であれこれと試すより
まず、体のプロに寄り添ってもらい
体の不具合(背骨のねじれ・猫背・冷え・内臓機能低下など)を
きちんと解消しながら、自律神経のバランスを整えて行くことが
非常に近道だと思います。

絶対無理せずに、焦らずに!
自分の生きる歩幅を自分なりに作って行けばいいのです。
体と心は繋がっています。
自律神経が乱れたら整えることで、きっとその先の人生が
変わって行くと思います。私がそうだったように・・・

まとめ

自律神経を整えるために3つの重要なことをお伝えしました。
女性は綺麗になりたい!痩せたい!老けたくない!
幾つになってもそう願います。
ほとんどが体に目を向けてしまいがちですが
本当は、無意識の自律神経を整えることがポイントになります。
願望の奥には、非常に根強いコンプレックスが潜んでいる場合もありますね。
どんなに頑張って食事制限をしても、エステに足繁く通っても
リバウンドや老化して行く自分を見ることがあるでしょう。
その時あなたの心の中は?
私も経験した「自律神経の乱れ」
そして克服し「自律神経を整えた」
その経験値からお伝えしました。
自律神経のバランスを整えることで
外見だけではない体の内側から外側を
美しく若くスタイル良く変えて行くことができるのです。

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