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太ももだけ異常に太い!痩身エステのプロが教える3つの原因と根本解消する5つの方法

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下半身太り解消には冷え改善と歩き方の改善を

「下半身だけ太くて」とお悩みの方が多くいらっしゃいます。なぜ下半身だけ太い?「下半身と上半身のサイズが全然違う!」「なんとかなりませんか?」とご相談に見える方も多いです。女性にとってスタイルの良さは憧れです。しかし単に細いだけでは魅力がありません。細くまっすぐな足なら綺麗ですが、細いだけだと足の湾曲が目立ってしまうこともあります。すらりとしたバランスのいい体はとても魅力的です。しかし太ももだけ異常に太い!とお悩みの女性に。なぜそうなってしまうのか?原因と解消方法をお伝えしていきます。

 

下半身が太い原因は?

下半身だけ太くなるのは、生活習慣・姿勢・歩き方などが大きく関わってきます。ちょっとお尻と太ももを触ってみてください。冷えていませんか?靴下を何枚重ねて履いてもお尻と太ももは冷たくなっていませんか?脂肪・セルライトがついた太ももはなかなか温まりません。その原因は・・・

 

●血流の悪さ
●内腿の筋力の衰え
●むくみ

お尻から太ももが冷たいのは、血流の悪さとたっぷり着いた脂肪・セルライトが保冷剤の役割をしているからです。それを温めるためには体の内側から血流をあげることです。血流を上げるためには筋肉を使うことと筋肉の質がとても重要です。筋肉の質を良くするには、栄養バランスが大切です。

太ももの太さのタイプ

● 外側に出っ張る
● 前面が盛り上がる
● お尻と太ももの区別なく肥大している

外側に出っ張る

重心が外側(小指側にある)・骨盤の開き

前面が盛り上がる

そり腰・つま先から着地して歩く・骨盤の前傾

お尻と太ももの区別なく肥大している

つま先から着地して歩く(太もも前面しか使ってない)・お尻の筋肉を使っていない
外側が張り出した太ももの方は、お尻と太ももの区別がつかない状態が多いです。

 

共通して言えるのは内腿の筋肉を使わず歩いていること、骨盤のポジション・そして血流の悪さです。

 

内腿の筋力が重要なわけ

ちょっと自分の靴のかかとをみてください。外側が減っていませんか?飴玉一個入るほど減っている方は、太ももの外側がかなり出っ張っているはずです。こうなるのは内腿の筋肉を使って歩いてないからです。歩くときに足の小指側に重心がかかることで、靴の減りが外側に偏るのです。長い間そのまま歩いていると太ももは外側に張り出してきます。太ももの外側ばかり使うことで、筋肉が外側だけに偏るのです。内腿を意識して歩くことで、重心は足の親指から内腿に変わります。これだけで最も重要な内腿の筋肉を使えるのです。内腿の筋肉を使うことで、体の中心がぶれず歩くことができます。歩きながら内腿の筋肉を鍛えていることになります。そして内腿を使うことで血流も上がり、むくみも取れます。

 

内腿を使うと血流が上がる訳とは?

内腿には心臓に続く大伏在静脈(だいふくざいじょうみゃく)があります。この静脈がつまることで冷えるという現象を引き起こします。内腿の筋肉を使うことで静脈の流れがよくなり血流が上がります。しかしほとんどの方は冷え・筋肉の硬さで筋膜の癒着があります。その場合は筋膜リリースで癒着した静脈の流れを悪くしている筋膜を剥がし血液の流れ道を広くしてあげることで改善できます。

 

ズバリ!下半身太り5つの改善方法

下半身太りには3つのタイプがあることをお伝えしました。どのタイプにも共通してできる改善方法があります。何年もかけて自分で作ってきた下半身太りは、日々の積み重ねで解消していくことが大切です。

● 冷え解消

先にもお伝えしましたが、内腿には太い大伏在静脈が心臓に繋がっています。冷えを解消するにはこの静脈の流れを悪くしている筋膜を剥がしてつまりを取り除き、流れを良くすることが最大のポイントになります。そして内腿の筋肉を使うことで流れはよくなります。つまりを取り除いた脚は、非常に軽く感じ血液が巡り足先から温かくなります。椅子に座るときは、膝をくっつけて内腿を意識すること。背筋も伸ばしましょう。

● 正しい姿勢に修正する

姿勢の悪さは体全体に影響します。下半身太りの場合、猫背・そり腰の影響が大きいです。体の中心にある骨盤は、姿勢によって歪みます。骨盤の歪みで、太ももの付け根にある大転子という骨が外側に張り出したり内側に入ったりします。これが太ももの太さのタイプに関わってきます。姿勢が体の筋肉も作っていきます。体のスタイルは、筋膜の癒着・縮みが大きく関わってきます。筋膜リリースで筋膜の癒着を剥がし・伸ばしていくことで重心を中心に戻すことができます。骨格調整では、重心は戻りません。

● 歩き方を見直す

靴の外側が減る方は太ももの外側が張り出します。小指側に重心があるためです。正しい歩き方は、かかと着地つま先蹴り上げです。お尻からふくらはぎをしっかり使い、足の親指から内腿に重心を持ってきます。脚の形も筋肉の使い方で大きく変わっていきます。日々の積み重ねが大切です。新しい靴を履いて、かかとの減り具合を確認しながら見直してください。

● ふくらはぎを柔らかくする

ふくらはぎは第二の心臓と言われています。ふくらはぎが硬いと血液の流れも悪くむくみやすくなります。ふくらはぎの簡単なストレッチは、電車に乗ったときつり革につかまりゆっくり爪先立ちを繰り返す。テレビを見ながら軽く手を台に乗せて姿勢をただしてやることもできます。ポイントは足の親指から内腿に重心を持ってくることです。

正しくできると、身体中に血液が巡るのがわかります。ゆっくり10回ほど。一日3回ほど行うといいでしょう。筋膜が癒着しているふくらはぎは動かしている時には血液が流れますが、動きを止めた瞬間から流れは止まってしまいます。根本的に改善するには、筋膜調整が必要になります。

● 内腿のストレッチ

内腿に500ミリの硬めのペットボトルを挟み、落ちないように内腿に力を入れます。姿勢はおへその下指三本の所に丹田がありますので、そこを意識する。姿勢はまっすぐ立つ。足は肩幅よりやや狭めて立つ。ゆっくりジワーと内腿の筋肉を意識してペットボトルを内腿で押してください。3~5回ゆっくり深呼吸しながら行ってください。一日3回くらい行うといいでしょう。内腿のストレッチは血流もあげます。是非試して見てください。

 

まとめ

下半身太りは姿勢・歩き方・冷えが大きく関わってきます。自分で長い時間をかけて作ったカラダです。改善するためには、カラダを丸ごと変えるつもりでお伝えしたことを実践してみてください。そして脚の太さには筋膜も大きく関わっています。筋膜の癒着を取り除き、血流をあげることが脚の太さを改善する近道になります。セルフケアとプロの力を借りることで改善のスピードは早まるでしょう。血流をあげる努力をすることをお忘れなく。

 

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