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自律神経のバランスが乱れると首痛・肩こりなど関節が痛くなる!?

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私たちの健康を維持していく上で欠かせないものに、自律神経が挙げられます。

自律神経のバランスが乱れると、首痛や肩こりなど関節のトラブルも抱えやすくなります。
現代の人の多くがこの首痛や肩こりに悩まされており、自律神経のバランスを整えていく必要があります。

そこで、ここでは自律神経と関節痛の関係から改善法までご紹介します。

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自律神経と首痛・肩こりなどの関節痛との関係

長時間のデスクワークや同じ姿勢を保つようなことはあまりしていないのに、首や肩が痛い、肩こりがひどいといった症状を感じている場合は、自律神経が乱れている可能性があります。
首や肩のあたりの筋肉が固まっているのを感じ、コリや痛みを伴うケースが多いのです。

このような首痛や肩こりで悩んでいる場合、自律神経に乱れが生じ、自律神経失調症になっている恐れもあります。
この自律神経失調症は、生活習慣の乱れやストレス、ホルモンバランスの乱れなどによって生じます。
日々の生活環境が影響して、自律神経はバランスを崩してしまうことがあるのです。

自律神経に乱れが生じると全身の血行が悪くなっていくため、首や肩にも血液が思うように届かなくなります。
そして、筋肉は固まっていき、コリとなって痛みを伴う場合もあるのです。
自律神経のバランスが崩れることで、首痛や肩こり以外に腰痛を感じる人もいるので、体のさまざまな部位に支障が出てきます。

首痛や肩こりはどうやって改善していけばいい?

自律神経の乱れによって生じる首痛や肩こり、日常生活ではどんな点に注意しながら改善していけば良いのでしょうか?
ここでは簡単に実践できる首痛、肩こりの改善法を紹介します。

  • 運動や半身浴などで全身の血行をよくする
  • 首や肩を冷やさないようにする
  • 長時間同じ姿勢でいるのを避ける
  • 肩こりや首痛に効くツボを刺激する

運動や半身浴などで全身の血行をよくする

適度な運動を行うと、全身の筋肉がほぐれ、血行も良くなっていきます。
普段体を動かさないという人も、ストレッチや体操などを始めることで、体がすっきりして血行が促進されます。

運動の中でもおすすめなのは、ウォーキングです。
手軽に始めることができ、体に大きな負担を与えることなく続けることができます。

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ちょっと違う運動をやってみたいという時には、水中ウォーキングやサイクリングなどもおすすめです。

運動で血行をよくする方法も効果的ですが、ゆっくりと半身浴をしながら全身をじんわりと温める方法も血行促進に効果的です。
精神的にもリラックスできるので、自律神経のバランスも整いやすくなります。

入浴剤にこだわってみたり、音楽を聴きながら湯船に浸かったり、よりリラックスできる工夫をすると首痛や肩こりも解消されていくでしょう。

首や肩を冷やさないようにする

自律神経の乱れによって生じる首痛や肩こりを改善していくには、全身の血行を促進することがポイントのひとつ。
そこで、首や肩を冷やさない生活を心がけましょう。
首元をカバーするような服装にしたり、ストールやマフラーを使って温めるのもよいですね。

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また、夏場は冷房が直接当たらないようにして過ごすのも大切です。
首や肩を冷やすと血行が悪くなり、筋肉も固まってしまいます。その結果、自律神経のバランスを乱すことになり、首痛や肩こりに悩まされるようになるので気をつけましょう。

長時間同じ姿勢でいるのを避ける

数時間もデスクワークを続けていたり、ずっと立ちっぱなしといった同じ姿勢を続けていると、肩や首にも負担がかかります。
体を動かすことが少なくなるので、全身の血行も悪くなっていきます。

そこで、長時間同じ姿勢を続けるのは避けて、適度に息抜きをしたりストレッチで体を動かすようにしましょう。

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たとえば、次のストレッチは仕事の合間にもできるものです。。

小顔効果も期待できる肩こり解消ストレッチ

  1.  背筋を伸ばして座った状態で、首を後ろに倒していく。両手は胸の前に添えて、体が上に引っ張られないように支えておく。
  2.  両手の位置はそのままで、頭を左右に倒す。
  3.  続いて、真下を向いて頭を倒す。
  4.  1~3を数回繰り返すと、肩や首がすっきりする。

このストレッチは小顔効果も期待できるので、ぜひ思い出したときや肩こり、首痛がひどい時に実践してみてください。
ストレッチにはいろんな種類があるので、自分にとってやりやすいものを選ぶと続けやすいです。

肩こりや首痛に効くツボを刺激する

ツボは全身にたくさん存在しますが、正しく刺激することで気になる不調を改善してくれると言います。
肩こりや首痛にもよいツボはあり、定期的に刺激することでコリや痛みの改善につながります。
そこで、以下のツボを覚えて、さっそく押してみましょう。

風池(ふうち)

風池と呼ばれるツボは、耳の後ろにある骨と後頭部の中央にあるくぼみとの間に存在しています。
この部分を指で“痛気持ちいい”程度に押さえてみましょう。
首のコリや痛み、肩こりの改善が期待できます。
押すことで気分がすっきりするツボでもあるので、長時間のデスクワークなどの時におすすめです。

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中府(ちゅうふ)

中府は、鎖骨の下にある出っ張りから指一本分下のところにあるツボです。
デスクワークをしている人は必ず使っている部分ですから、ツボを押して疲労を溜め込まないようにしましょう。
長時間のデスクワークは猫背を招く要因にもなります。適度に刺激しておくと安心でしょう。

思い出した時に、このようなツボを刺激するだけでも、首痛や肩こりの症状は軽減されます。
ぜひ、症状が悪化する前に試してみましょう。

関節痛を慢性化させないように早めの対処を!

自律神経のバランスが乱れると、首痛や肩こりといった症状を感じることも増えます。
仕事にも支障が出てきてしまうという人がいると思うので、早めに対策を取っていきましょう。
日常生活で注意するポイントを抑えながら、ストレッチやツボも加えていくと症状を悪化させずに済みます。
早めの対処で、首痛や肩こりを慢性化させないようにしてくださいね。

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