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痛風は男性だけでなく女性もかかる! 女性の痛風の原因と7つの対処法

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痛風といえば「男性がかかる病気」というイメージが大きいかもしれません。
しかし、実際には女性でも痛風にかかることがあるのです。
男性と女性とで違う痛風の原因、女性の場合は何が関係しているのでしょうか?

また、痛風を改善していくには、どのような対処法が効果的なのでしょうか?
そこで女性の痛風の原因と対処法を見ていきます。

女性 痛風 原因 対処

女性の痛風の原因とは?

圧倒的に男性のほうがかかりやすい、とされている痛風、
その原因は日々のストレスやプリン体を含む食品の摂取、肥満などが挙げられます。

一方で女性は、男性よりも尿酸の血液中の濃度が低いという特徴があります。
しかし、この尿酸の濃度は、年齢とともに高くなる傾向にあります。
そのため女性でも年齢の加齢に伴って、痛風にかかる可能性は高くなっていくのです。

女性が痛風になる原因としては、男性と似ている部分が多く、ストレスや肥満が挙げられます。
その他に、炭水化物ダイエットが原因になることもあることから、女性でも痛風にかかるリスクが高まっているのです。

炭水化物ダイエットに関しては、炭水化物を制限することで尿酸が体外へ排出されにくくなるため、痛風になりやすくなると言われています。

女性の痛風は女性ホルモンの改善を図ろう

女性でもかかるリスクが高まってきている痛風、女性ならではの原因から有効な対策法を見てみましょう。

女性の場合は、男性が痛風にかかるのと同じ原因にプラスして、ダイエットや加齢による影響も大きいと言われています。
女性ホルモンが減少する閉経後に痛風にかかることがあるため、女性ホルモンをしっかり分泌していきたいですね。

女性ホルモンをしっかり分泌していくためには、以下のポイントを押さえた生活を心がけましょう。

  • 良質な睡眠
  • バランスの取れた食事
  • ストレスを溜めない
  • 冷えから体を守る
  • 適度な運動を続ける
  • 楽しいと思えることに挑戦する

毎日規則正しい生活を送りながら、楽しむことがポイントです。
いつまでも若々しく、女性ホルモンを活発に分泌するためにも、生活面でしっかり意識していきましょう。

女性の痛風の対処法は?

女性でもかかることがある痛風、近年では発症する人が増えているため対処法も知っておきましょう。

  • 食べ過ぎは飲みすぎに気をつける
  • 無理なダイエットは禁物
  • 飲み物にコーヒーを選んでみよう
  • 乳製品の摂取も痛風の確率を下げてくれる
  • アルカリ性食品に注目しよう
  • 適度な運動も始めよう
  • 水分補給はたっぷりと

食べ過ぎは飲みすぎに気をつける

食べ過ぎや飲みすぎによって肥満になってしまうので、日々の食事には注意したいですよね。
さらにプリン体を多く含む食品も痛風の原因になるので、過剰摂取は控えましょう。
アルコールの飲みすぎにも注意して、適度に楽しむようにしましょう。

女性 痛風 プリン体 アルコール

無理なダイエットは禁物

ダイエットに励んでいる女性は多いでしょう。
特に、ダイエットのために炭水化物を抜いている人が多いと思いますが、炭水化物を摂取していないと、尿酸値の上昇につながるので危険です。

また、少しでも体重を減らすために、下剤や利尿剤を頻繁に利用するのもやめましょう。
無理なダイエットは尿酸値を狂わせてしまうので、結果的に痛風を招くことになります。

飲み物にコーヒーを選んでみよう

過去にアメリカで行われた研究で、「コーヒーが痛風予防に効果的である」ことが明らかになりました。
その研究によると、コーヒーの摂取量が多いほど、痛風発症率が下がったのです。
1日に4杯、5杯とたくさん飲むほど、痛風にかかる確率が低くなっていきます。

コーヒーはカフェインの過剰摂取が気になりますが、研究ではノンカフェインのコーヒーを飲んだときにも同じような結果が得られているので、積極的にコーヒーを飲んでみましょう。

乳製品の摂取も痛風の確率を下げてくれる

コーヒーだけでなく、乳製品も痛風の確率を下げてくれる食品です。
乳製品と痛風の関係についてもアメリカで研究が行われ、乳製品を積極的に摂取しているほうが、痛風にかかる確率が下がることが明らかになりました。

女性 痛風 乳製品

乳製品はお腹の調子も整えてくれるので、日々の食事の中でも取り入れていきたい食品と言えます。

アルカリ性食品に注目しよう

アルカリ性食品も、痛風の予防と対策には効果が期待できます。
アルカリ性食品は尿酸の排泄に効果的であるため、意識して摂取していきたいですね。

アルカリ性の食品には、以下のようなものがあります。

海藻類 コンブ、わかめ、ヒジキなど
野菜類 キャベツ、ニンジン、ダイコンなど
イモ類 じゃがいも、さつまいもなど
果物類 バナナ、メロンなど

味噌汁にわかめや野菜をたっぷり入れる、デザートにバナナをヨーグルトと合わせて食べるなど、ちょっとした工夫をすることで手軽にアルカリ性食品を摂取できるでしょう。
基本の和食を心がけながら、脂肪分の摂り過ぎに注意することで、痛風の予防と対策ができます。

適度な運動も始めよう

ランニング距離が長いほど、痛風になるリスクが低くなるという研究結果も出ているほど、運動は痛風対策につながります。
有酸素運動などの適度な運動は、尿酸値を平均に保ってくれるので痛風の予防ができます。

女性 痛風 改善 運動

一方、激しい運動は尿酸を生成することになってしまうので、おすすめできません。
ランニングやウォーキング、水中ウォーキングなど、手軽に実践できる運動を取り入れてみましょう。

水分補給はたっぷりと

大人の場合、1日の水分摂取量の目安は2リットルとなっています。
水分摂取量が2リットルよりも少ないという人が多くなっており、意識して摂取するようにしたいですね。
喉の渇きを感じるときだけでなく、こまめに摂取することをおすすめします。

体内の水分量を増やすことで血液の酸性濃度が正常になるため、尿酸が体外へ排出されやすくなります。
意識して水分を摂取しておくだけでも、痛風対策になるでしょう。

女性 痛風 水分補給

女性の痛風には女性ホルモンも関係しています

痛風は、最近では男性だけでなく女性もかかる病気です。
その原因には不規則な生活に加え、加齢に伴う女性ホルモンの減少も関係しています。

女性ホルモンには、もともと尿酸の生成を抑制する働きがあるため、女性ホルモンをしっかり分泌して痛風を予防してください。
女性ホルモンを分泌できる生活を送りながら、食事内容も意識して痛風対策を始めましょう。

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