自律神経改

イライラ・息切れ・味覚障害・・・自律神経が乱れているサインです!

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自律神経とは、活動している時の「交感神経」と、休息している時の「副交感神経」という2種類があります。

日中活動している時は、身体や心を活発にするために働いていて、テンションを上げたり、驚いてドキドキする時に活発に働いているのが交感神経です。
一方、昼の休憩や、疲れた時の休息、夜寝る時など身体を休めるために働いてくれるのが、副交感神経です。

その交感神経と副交感神経を上手に使えなくなってくると、自律神経が乱れていると言われます。

自律神経は24時間いつでも働き続けている、身体の各器官や組織に指令を出すための大切な役割を果たしています。
そんな自律神経が乱れてしまうと、身体の色々な期間に不調が出てきてしまうというわけです。
人間にとって、自律神経の健康イコール身体の健康に直結しているものなのですね。

体調不良は自律神経が乱れているサイン

自律神経が乱れる原因とは?

自律神経は、色々な要因が複雑に絡み合って発生したり、著しく無理なことで身体に負担がかかって乱れることもあります。
自律神経が乱れる原因は様々なのですが、なかでもメンタル的な影響からや、身体的な影響があると言われています。

  • メンタル的な影響
  • 身体的な影響

メンタル的な影響

ストレス

メンタル的な部分で、かなり打撃の大きい影響を受けるのは、「ストレス」です。
仕事でのプレッシャーや、荷重労働、勉強や、家庭でのストレスなど、人によって感じるストレスは様々。
神経質と思われるような人や、頑張って理想通りに物事を運んでいきたい人は、ストレスの嵐から逃れられない場合も多いのではないでしょうか?

身体的な影響

暴飲暴食

暴飲暴食は、身体の内部のコンディションを乱します。
自分の欲求を抑えられない人や、ストレス発散のために暴飲暴食を繰り返してしまう人がいますよね。
暴飲暴食が身体に与える影響で一番大きいのは、「胃の負担」です。

飲み物も食べ物も胃で消化し、各成分に分けられてから腸へ移動するので、一度に大量の飲み物や食べ物を摂取した場合の胃への負担は膨大です。
また、吸収を行っていく腸にもかなりの負担をかけてしまいます。
このように負担をかけることで、胃や腸は疲れ切ってしまい、免疫低下につながるのです。

暴飲暴食・不規則な生活は自律神経の乱れを引き起こします

不規則な生活

睡眠時間が毎日異なったり、少なかったり、食事を摂る時間が毎日違ったり、食事を抜いてしまったり…と忙しい生活を送っている人は、不規則な生活が気になります。
不規則な生活を送ることで、交感神経と副交感神経の切り替えタイミングがバラバラになり、上手に自律神経が命令を出せなくなってしまう、自律神経の乱れが生じます。

ホルモンバランス

女性と男性どちらの人にも影響を及ぼしているのが、「ホルモンバランス」です。
女性で言えば、「女性ホルモン」、男性で言えば「甲状腺ホルモン」が、影響を与えています。
ホルモンのバランスが崩れることで、自律神経の乱れが生じます。

自律神経が乱れた時の症状とは?

実際に自律神経が乱れると、どのようなことが起きるのでしょうか?
身体の器官や部位によって、様々な症状が出てくるようです。
実は自分で気づいていない人も多いので、細かくチェックしていきましょう。

  • 精神面のサイン
  • 心臓や肺のサイン
  • 目・鼻・口のサイン

精神面のサイン

自律神経が乱れていると、イライラしたり、無気力になったり、情緒不安定になったりします。
また、急に不安に襲われたり、落ち込みが激しかったり、集中力が低下してしまいます。

人間ですから、イライラしたり、やる気が低下したりする日もあるでしょう。
そのような症状が著しい場合は、自律神経が乱れ始めているサインですので、対策を取る必要があります。

心臓や肺のサイン

動悸、息切れは自律神経が乱れているサイン激しい運動もしていないのに、急に心臓がドキドキしてきたり、胸が苦しくなったり、胸が痛くなったりする症状ありませんか?
もしかしたら自律神経が乱れているのかもしれません。

目・耳・口のサイン

目の疲れやドライアイ、めまいや耳鳴り、口の渇きや、味覚障害は自律神経が乱れているサインです。
どれも普段の生活で、パソコンやスマートフォンで目を酷使していたり、貧血気味だったり、水分不足だったりすると出てくる症状でもあります。

目の症状

目に現れる症状として、「目の渇き」があります。
目が乾くことを、「ドライアイ」と言います。粘膜がある場所は、いつも保湿が必須ですが、涙が出にくくなるのです。

また逆に、感情とは関係なく涙が出ることもあります。
それは、自律神経が上手く使えてないサインです。

耳の症状

音がしていないのに、音が聞こえる「耳鳴り」や、音が聞こえなくなる「難聴」が起こります。
耳鳴りも、難聴も生活に支障を与えるサインです。

口の症状

自律神経が乱れると、軽い症状として、口が渇く「ドライマウス」が起こったり、口臭に変化が生じます

自律神経が乱れると味覚障害になる?それが生活に支障が出るレベルになると、「味覚障害」が疑われます。
若い世代でも深刻化しているという味覚障害は、栄養バランスが偏った「偏食」も大きく影響しています。

味覚障害は、全く味を感じなかったり、甘味や塩味、酸味どれかが感じられないパターンがあります。
どちらの場合も、完全に器官の衰えが顕著に出ているサインです。

全身の症状

身体の各器官にいろいろな症状が現れてくるのが、自律神経の乱れ。なかには全身で感じる症状もあります。
たとえば、風邪でもないのに熱っぽかったり、お風呂や暑いわけではないのに火照りがあったり、いつも疲れていたり、倦怠感があってダルかったりするのも、自律神経の乱れの症状に当てはまります。

体調が悪くて病院へ行って診察してもらったが何も特に悪い点がなかった、という場合は、自律神経の乱れが原因の可能性が高いかもしれません。
自律神経の乱れが悪化すると、自立神経失調症を発症してしまうので、ご注意ください。

自律神経の乱れは筋肉と関係ある?

実は、自律神経の乱れは筋肉と関係があります。

運動不足や筋肉量が不足すると、身体の代謝が下がり、血液量が減ります。
代謝が下がって、血液量が減ると、身体全体に新鮮な酸素や栄養が行き届かなくなり、身体の内臓から各器官の働きも並行して低下していきます。
するとホルモンバランスが崩れやすくなったり、自律神経が乱れる原因となってしまいます。

大切なのは「筋肉の量」ではなく「筋肉の質」ですそんななか、最近はフィットネスやトレーニングブーム。ジムに通う女性も多いですよね。
しかし運動して筋肉の量を増やすだけでいいのかといえば、そんなことはありません。
まず「筋肉の量」を考える前に、「筋肉の質」を考えなければいけないからです。

筋肉がスカスカのヘチマのようになった状態で運動すると、逆に疲れて「疲労骨折」「靱帯損傷」「腰痛」といった怪我、身体のあちこちが痛い、怠さが抜けない……といった症状を引き起こしてしまう可能性があります。

そこで、筋肉量を増やすためのトレーニングの前に、筋肉の質を、弾力のある柔らかい状態に持ってくこと。
そうして初めて、筋肉量を増やすためのトレーニングができるのです。

では、筋肉を柔らかい状態にするには? そこでおすすめしたいのが筋膜リリースです。

自律神経の乱れを筋膜リリースでメンテナンス!

毎日、ちょっとの時間を使った筋膜リリースにより、身体全体のコリや血流の流れがほどけます。
身体全体の筋肉の緊張をほぐしてあげると、ストレスなどの疲れが溜まるのを防いでくれますので、詳しくは筋膜リリースのプロへお気軽にご相談ください。

自律神経の乱れは、ストレスや身体のコリ、代謝の悪さと関係があります。
自律神経の乱れを放置すると、自律神経失調症の引き金になってしまいます。

自律神経失調症の症状は、普段私たちが感じる体調の不調とよく似ているので、気づかないことも多いのも事実。
日頃から“疲れない”身体作りをすることが大切ですよ。

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